midoriのブログ

腹膜癌、骨粗鬆症のこと、空写真、天使

腹膜癌がわかるまで …⑧ちっちゃい話?

こんにちは。




2018年秋



入院中に同じ部屋に


ステージ4の方が緊急入院してきました。


抗がん剤治療していたのですが


家に帰ってから


腎不全?起こしたそうで


輸血していました。


輸血し始めて少ししてお話が出来る様になり


この方とも


色んなお話ししました。


この後の治療は放射線に切り替えていく


そうです。



旦那様も癌サバイバーなんだそう。



ステージ4でも全く諦めていなくて


元気で明るくて、前向き。


前向きパワーをもらいました✨



ウイッグは、


病院内のコンビニにある1万円くらいのを


買ったそう。


悪くはないけど、


すぐゴソゴソになったみたいで、


実際に手にとって見せてもらって


私のこれからにも参考になりました。



入院は個室も考えてたけど


4人部屋でよかった。


この時の会話って、


楽しかったな。


痛いとか、辛いとか、ヤダとか


否定的な言葉を言わない人たち。


最強の方たちでした。




この入院中に医師から


抗がん剤はすることになるけど、


これからの治療は地元のS病院で出来る


と言われて迷っていたのですが。



過去にS病院で、胃カメラの検査を


することがあったのだけど点滴の針が


足に入れられなくて何もせず帰ったことや


足で血圧って、どうやって測るの?って


聞かれたり。


婦人科の細胞検診、うまく出来なかったり、


嫌な記憶が思い出されて


どうしても、S病院に決められない。


けど、体調悪くなった時にI病院まで来るのに


3時間かかるし。。。



悩んで、医師に色々なパターン聞いてみて、



ここI病院で治療や今後の手術も


することに決めました。


抗がん剤治療中は


1週間おきにに血液検査が必要になるので


それは地元のS病院でフォローしてもらう


という事に着地点をおく事が出来ました。



わがままな患者です私。


I病院としては、


地元の病院へ転院させたい気満々でしたから💧



でも、病院は自分で選びたいよね。




地元のS病院は


行くたびに、看護師さんだったり、


患者さんだったり、知り合いに会ってしまう。


それも嫌。


私の病気のこと


本当に近い親兄弟くらいしか知らないのに


誰かに会うことで広まっちゃうって、


恐れがあったのも本音。


なんて、ちっちゃな性格。


病気を知られたくないって。



なんだろう。癌だろうと


もっと胸張って生きていきたいけど。


なんだかコソコソしちゃうなー。


ちっちゃな町のちっちゃな私💦



ねずみ?



ノミくらいちっちゃい💦



でもさー。いいじゃん。


これくらい。わがままいったっていいじやん!




すぐ開きなおる笑笑




支離滅裂な文章にお付き合い頂き


ありがとうございます。



皆さまもいっぱいわがまま言っちゃって


ください笑笑


誰だって大事にされたい


愛されたいのよー♡





♪(´ε` )v